映像教材の使用について (文字起こし)

授業で映像教材を使用される際には、聴覚障害学生のアクセシビリティのために、字幕付き教材を用意することを最優先にお考えください。デジタル放送も始まり、字幕がついている番組も増えていますし、字幕を付けたまま録画することも可能です。そのうえで、どうしても字幕のない映像を使いたい、市販の教材に字幕が付いていない、など字幕付き教材を用意することが難しい場合は、聴覚障害学生支援プロジェクト室で文字起こしをお手伝いします。

文字起こしの依頼手順

1. 依頼

教務課に預ける、聴覚障害学生支援プロジェクト室に直接依頼する、のいずれかの方法でお願いします。その際、文字起こしが必要なタイトルや箇所、使用予定日などをメモしてください。基本的には2週間前までの依頼をお願いしていますが、比較的短時間の映像であれば対応できる場合もありますので、納期はその都度ご相談ください。

なお、破損・紛失防止のため、できるだけ映像はオリジナルではなくコピーをご用意ください。また、ノートテイカーや手話通訳者に直接依頼することは避け、必ず先生ご自身での依頼をお願いします。

2. 作業

聴覚障害学生支援プロジェクト室が、支援学生を募集して作業してもらいます。作業が終了次第、文字起こしデータはプロジェクト室から教員にメールの添付ファイルでお送りします。映像は教務課にて保管しますので、こちらでお受け取りください。

3. 映像の使用

お送りした文字起こしデータは教員が印刷して、映像を使用するときに聴覚障害学生・支援者に各1部お渡しください。使用後に回収するかどうかは先生がお決めになさって結構です。文字起こしデータは教員が保存し、2回目以降に使用される際は、データをその都度印刷してお使いください。

※この手順を基本としていますが、教員と聴覚障害学生の間で個別に方法を調整していただいても構いません。ただし、聴覚障害学生支援プロジェクト室から聴覚障害学生に事前に直接データを送ったり、印刷をして渡すことは致しませんのでご了承ください。